感情レヴュー

中沢忠之、『文学+』を刊行する「凡庸の会」同人

2007-04-07から1日間の記事一覧

ゲンバク小説、文学ジャンク

びッくりした。昨日ブログを書いた後(「原爆」関連の小説について少しふれたのだが)、池袋のたまたま入った古書店で大田洋子の潮文庫版『屍の街』(1948)を発見、250円ほどで手に入れた。こうの史代氏が『夕凪の街 桜の国』の参考資料にあげているもので*…