感情レヴュー

中沢忠之、『文学+』を刊行する「凡庸の会」同人

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

文学におけるナレーションの効用――鹿島田真希と村上春樹

[rakuten:book:13177064:detail] 鹿島田真希論、書き終わりました。どこかの雑誌に載る予定なので、発売が近付いたときに改めて紹介します。 セールスポイントは、前回のエントリにも書いた通り、鹿島田作品をメタフィクション批判の観点から分析していると…