感情レヴュー

中沢忠之、『文学+』を刊行する「凡庸の会」同人

2005-09-10から1日間の記事一覧

西島大介のプー

革命やら戦争やら、もう何をしたって世界が変わることはない…。「世界の終わり」とか終末観だの閉塞感を、作品のテーマに一貫して採用しているマンガ家がいる。長編デヴュー作『凹村戦争』、『世界の終わりの魔法使い』、近作『ディエンビエンフー』の作者、…